英語のインターネット
最近、英語のインターネット(?)を良く見ているんだけど、
なんだか人口の暴力に殴り殺されそうになっている。
単純に人口が多いため、活発だ。
どうだっていいトピックに大量のフォーラムとか、ホームページとかが発生して、
そこで活発な議論が行われる。
これはとても魅力的に見える
redditとか最たる例だ。
日本のインターネットでオタクをやろうとすると、
せいぜいイロンマの手のひらの中の「プログラマ界隈」に個性的なコテハンで潜り込み、
技術的なことではなく社内の政治、自分の将来についての絶望を永遠と呟く他なくなる。
redditterはどうだろう、絶望やどうでもいい情報とかがあったとしても、
まだ、フォーラムそれぞれに目的があるため
積層され、研究の対象になっているように感じる。
分散して、そういうふうなコミュニティが構築されてる気がする。